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プロジェクト名：北京Qiqi幼稚園の室内空気質（IAQ）テスト

当社のエネルギー回収換気装置を使用してお客様に効果を示すために、北京Qiqi幼稚園で室内空気質テストを実施しました。

検査機器および装置：ダストテスター（T-H48）、オゾン分析器（T-IAQ46）、二酸化炭素ガス検出器（T-KZ79）、温度および湿度計（T-IAQ17）、空のボックス気圧計（H60）、スチールテープメジャー（T-H29）

検査項目： PM25、オゾン、二酸化炭素

1。概要

テストは、北京海淀区蘭靛廟東路青保源2番地にある北京Qiyao幼稚園で行われました。北京Qiqi幼稚園は、生徒に質の高い学習環境を提供するために、清潔で新鮮な空気を提供するHoltop垂直エネルギー回収換気装置を導入しています。一部の教室には、縦型全熱交換器を設置しました（メーカー：北京環都人工環境制御株式会社、型式：ERVQ-L600-1A1）。2019年5月14日、北京Qiyao幼稚園の一部の教室で、室内のPM2.5、オゾン、二酸化炭素の濃度を検査するために、第3の機関である国立空調設備品質監視検査センターに委託しました。

2.検査条件

テストはクラスAで行われ、屋内のPM2.5、オゾンおよび二酸化炭素の濃度がテストされてから、垂直エネルギー回収換気装置がオンになり、その後、ユニットがオンになり、指定された動作条件に調整されました（画面には最高速度）。1時間実行した後、屋内のPM25、オゾン、および二酸化炭素の濃度を再度テストしました。教室の大きさは7.7mx1m x9mです。試験中、大人3名（女性）、子供12名（男児6名、女児6名）で、窓を閉め、ドアを自由に開けることができました。

3.テスト結果

表1：ホルトップエネルギー回収換気装置を開く前の屋内汚染物質検査結果

表2ホルトップエネルギー回収換気装置を1時間連続運転した後の室内汚染物質検査結果

備考：試験中、上部空気出口が閉じている間、垂直エネルギー回収換気装置の給気出口が開いています。

エネルギー回収換気装置を操作した後、PM2.5と二酸化炭素を大幅に削減し、室内空気質を改善できるという結果を見ることができます。